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日本国憲法と夜の星(前文編)

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山口法子・久世哲郎 / 企画編集 前田せつ子・奥由美子・久世哲郎・山口法子 / 執筆 2023年7月 発行 A5判 / 14頁 憲法について考えることは、今を生きる自分たちのためだけではなく、これからの未来を生きる人と、過去に生きた人への責任でもあると感じます。 ——またたく光を胸に灯す(奥由美子) / p10より 憲法の解釈がよく分からなくても、理想を語ることはできます。「あればベガだ」「アルタイルだ」ということが分からなくても、「あの星がきれいだ」「この星もいいな」と眺めることができるように。 そして、理想を語るということは、護るか/改めるか、良いか/悪いか、といったことを決めることではありません。さらに、ケンカでなければ対話でもないように思います。立場に分かれて向かい合って話すというよりも、横に並んで星を見上げるようなものだと思ったのです。 ——向かい合って話す前に(久世哲郎) / p12より 自民党による、憲法改正草案。現行の憲法と読み比べてみると、なんだか随分と様子がちがいます。 憲法ってなんだろう。わたしたちは、どんな社会で、どんなふうに生きてゆきたいんだろう——おおきな主語を手放して、やさしいことばで、執筆者個人の目線で、憲法について、この社会について、見つめなおす冊子です。 [目次] はじめに / 山口法子 読み比べ:現行憲法と改正草案 マイノリティが翳す光の剣 / 前田せつ子 またたく光を胸に灯す/ 奥由美子 向かい合って話す前に / 久世哲郎 編集後記

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