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パンの耳 7号 / 大阿久佳乃

500円

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2021年8月22日 発行 200部限定 A5判(147mm×210mm) / 62頁 オリンピック関連のことがネット見てると嫌ほど目に入り嫌ほどルッキズムが目立つ。バカなのかもしれない。喚きたい。これに抵抗すべく喚きたい。 「七月二六日」p.23より 現役大学生の著者による、2021年6月29日から7月28日までと、2020年9月28日から10月27日までの日記。 日々の出来事と、思索。そして、怒りや、不満や、おそれといったものさえ、自分自身のことばで捉えていこうとする、赤裸々な記録です。 「喚いている」著者のことばは小気味よく、そして同時にどきりとします。 思わず自身を省みてしまう、明晰でぴりっとした文章も魅力的ですが、今日ここでは、著者にならって小さく口ずさみたくなるようなことばを、いくつか引用します。 琵琶湖はいつもそこにあると決まっているところがいい。それが山じゃなくて、水であることがいい。 「七月十五日」p.15より 心が平穏だと言葉がいらなくなってくる。 「七月十七日」p.16より まあ、無為な日だがこういう日があるのも仕方がない。 「七月二二日」p.20より 目次 まえがき—著者および冊子について— (ほぼ)現在進行形編 秋編 書き下ろし 心は孤独な狩人       好きなものたち 『パンの耳』の由来

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