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クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書 / 小野寺伝助

825円

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地下BOOKS 2018年10月 初版発行 A5判 / 82頁 パンクス(注:パンク的な人物)の原動力は端的に言うとマジョリティに対する劣等感であり、怒りではないでしょうか。パンクとは、マジョリティである価値観とそれが蔓延る社会の中で、少数派である集団や個としての生き方であり、考え方だと思います。 ——本書p5より パンクスは、クソみたいな社会に対して怒りのほこ先を向けるだけでなく、自分自身をも疑い、考え続けて、少しでも新たな自分へと成長していく。社会に変革を起こそうとするだけでなく、自分自身をも少しずつ変革していく。一箇所で淀まず、変化しつづけていく。 変化できないパンクスは残念ながら腐っていきます。 ——本書p6より 毎月刊行のフリーペーパー「UNDEAD NEWS」に、2014年7月から約4年間にわたり連載されていた「もしも二宮金次郎がパンクスだったら」が1冊の本になりました。 このクソみたいな世界をパンク的に生き抜くための、道しるべとなるような本を紹介しています。 [紹介している書籍] うらおもて人生録/色川武大 アナキズム・イン・ザ・UK/ブレイディみかこ 断片的なものの社会学/岸政彦 ガケ書房の頃/山下賢二 エリック・ホッファー自伝/エリック・ホッファー 檀流クッキング/檀一雄 あしたから出版社/島田潤一郎 圏外編集者/都築響一 ゼロからトースターを作ってみた結果  /トーマス・トウェイツ 壊れた世界で”グッドライフ”を探して  /マーク・サンディーン 夜と霧/ヴィクトール・E・フランクル 街場の戦争論/内田樹 憲法九条を世界遺産に/太田光・中沢新一 ぼくらの民主主義なんだぜ/高橋源一郎 一九八四年/ジョージ・オーウェル バカボンのパパと読む「老子」/ドリアン助川 あの素晴らしき七年/エトガル・ケレット 「消費」をやめる~銭湯経済のすすめ~/平川克美 新宿駅最後の小さなお店ベルク/井野朋也 怪しい交遊録/阿佐田哲也 サードウェーブ・コーヒー読本/茶太郎豆央 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」/渡邉 格 サンショウウオの明るい禅/玄侑宗久 いのちの食べ方/森達也 学校で教えてくれない音楽/大友良英 勉強の哲学~来るべきバカのために~/千葉雅也 快楽主義の哲学/澁澤龍彦 へろへろ/鹿子裕文 生きているのはひまつぶし/深沢七郎 人間滅亡的人生案内/深沢七郎 モモ/ミヒャエル・エンデ [目次] 第1章「はみ出す」 第2章「D.I.Y精神」 第3章「NO WAR」 第4章「ローカルとユニティ」 第5章「破壊と構築」 第6章「衝動と行動」

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