読書会人
2024年4月 初版発行
A5判(148mm×210mm) / 36頁
心の住人たちは今日も各々の部屋でそれぞれの生活を送っている。そして人生のあらゆる場面で、私を励ましたり、時には叱ったり、話し相手になってくれる。住人の中には私とはまったく相入れない考えの人や私が話したことがないような人もいるけれど、その人々の存在があることでわたしは世の中には色々な人がいること、それらの人にもそれぞれの想いがあることを思い出すことができる。
(原文ママ)
——1巡目(mmts) / p9より
だから、僕は、おばあちゃんが迷っていた、ということが、とても大切だと思うのです。人の選択は、いつでも足りないし、しょっちゅう間違えます。
でも、目標だけは、良い方にしたいなあって、迷いながら進んでいる、そのことが倫理的だし希望だと思うのです。
——3巡目(栗書房) / p16より
本にするという試みも、人を巻き込んでみる行動も、ひとりひとりの選択と決定によって成立していきます。私も、3人とこの企画に興味をひかれ巻き込まれることにしてみたのでした。自分で選んで自分で決めて、出会いたい人と出会って、影響を受けたい人から影響を受けて、そうやっていちばんおもしろい世界で生きていたいものです。
——読書会を読んだら(みちのそら) / p26より
本好きの3人が、紙面のうえで交換日記のように繰り広げる「紙上読書会」。
第1号となる今回の課題本は「西の魔女が死んだ」です。
ひととともに本を読む、よろこびの詰まった本です。
[目次]
参加者紹介(しぶ井丸かわ子/栗書房/mmts)
紙上読書会のやり方
1巡目(しぶ井丸かわ子/栗書房/mmts)
2巡目(しぶ井丸かわ子/栗書房/mmts)
3巡目(しぶ井丸かわ子/栗書房/mmts)
このあと読みたい本(しぶ井丸かわ子/栗書房/mmts)
読書会を読んだら
めっけ
藍晶
朝陽堂書店 山口純音
みちのそら
むすぶん堂店主・福島サトル
熊谷堂店主
ネコオドル
群馬&埼北 本屋さんと読書会マップ