編集 / つちやりさ(つちや温水プール)
発行 / 火曜日のリサ
B6判 / 58頁
「火曜日のリサ」とは、駒沢のSNOW SHOVELINGで開かれている会、会というほどでもない、火曜の日です。特になにをするでもなく、ただこの日・ここを訪れたひとたちが、店内のテーブルをぐるりと囲んで座り、ときに他愛もなく、ときに真剣に、気の向くままにおしゃべりをしています。
火曜日の13時から18時にしか開かれないその場所には、さまざまな暮らし方・はたらき方をするひとたちが集まります。フリーランスのひと、シフト制の職場ではたらくひと、休日というひと、休んでいるひと、働いていないひと、仕事の合間にというひと…。
そんなひとたち、26名、それぞれの「火曜日の過ごし方」を集めたzineです。
ある火曜日の駒沢、ソファに身を委ね、隣に座るひとの話に耳を傾けるような気分で、ページをめくっていただけたらうれしいです。
*あなたの生活の真ん中にあるものはなんですか?
*あなたをオノマトペで表すと?
*お金のかからないたのしいあそびを教えてください。
*いま読んでいる本を教えてください。
*今日の予定を教えてください。
*最近考えていることはなんですか?
*あなたの火曜日の過ごし方を教えてください。
(編者のInstagram投稿より)
1.あなたの生活の真ん中にあるものはなんですか?
ごはん
2.あなたをオノマトペ(擬音語)で表すと?
ぐさり
——(ナツミ)/ p28より
火曜日のリサに行っていないときも、ときどき、心の中では会っている。思い出すたびに、大丈夫になる。でも、たまには、体も一緒に会いに行ってみる。やっぱり、大丈夫になる。
——(わすれもの)/ p53より
でもそのおもしろさはおそらく、火曜日に来てくれるひとに限ったことではないのだろうとも思います。街角ですれ違ったあのひとも、腰を据えてじっくり話してみたら、やっぱりどこまでも唯一無二で、きっとおもしろい。火曜日との違いは、そのための椅子と時間が用意されているかどうか、ただそれだけなのかもしれません。
それぞれのひとが、ばらばらの、たったひとりのひとであることを知ることで、わたしはずいぶん楽になってきたような気がします。いろいろな生き方があると知ることで、じゃあわたしもわたしのままやっていこう、と思えるようになってきました。
——(あとがき)/ p56より
[執筆者]
みほ
ゆい
ぞいぞい
Miekou
たこ
かぜ
光希
すずき君
ほたかちゃん
モリソン
留留留(るるる)(TAKANA)(りょう)
ナツミ
tusk
りさ
中野テーマパーク
みみちゃん
ぬくもり
ヒロ
アルゼンチンパンク
みくりん
Kai
モノクロ
_nao
わすれもの
Iha