ゆめみるけんり
2019年冬 初版
新書判(110mm×173mm) / 192頁
メールが即座に、SNSでの投稿が全世界に(しかし、誰に宛てて?)届いてしまう今、手紙は、回りくどく、あまりに遅く、アナクロニズムでさえあるのかもしれません。
しかしその速度でしか、誰かに宛てて書かれるやり方でしか、伝わらないものがあると信じ、この特集をつくってみることにしました。
「はじめに / (工藤順)」p.2より
詩と生活のZINE「ゆめみるけんり」。
「手紙」をテーマに、手紙のみならず、エッセイ、ものがたり、イランにロシア、オーストリアやイタリアといった国々からの翻訳、刺繍、絵など、実にさまざまな形での表現が、この一冊に、豊かにつまっています。