発行 / ナナロク社
2022年4月8日 初版第1刷発行
A5判 / 196頁
奇妙でかわいい、196ページの絵本
『たぷの里』の藤岡拓太郎、2作目の絵本。
小さな女の子ジュンちゃんと、小さな象のマメパオが、走って転んで、また走る。子どもも大人も読めば踊りたくなる。
<あらすじ>
ある冬の日、たまごのおつかいを頼まれたジュンちゃんは、たまご屋さんに向かう途中で、迷い子らしき小さな象に出会います。
ダッ!小さな象は逃げてゆく。「まって!」
果たしてジュンちゃんはこの象と仲よくなって、お母さんとお父さんを見つけてあげることができるのでしょうか?
<作者より>
「かわいすぎて笑ってしまう」ようなものが描いてみたくなって、この絵本を作りました。子どもが持つ愛らしい動きや言葉を描くことを軸に、シンプルでかわいい、そして変な、おもしろい絵本が描けたと思います。漫画っぽい要素もある絵本なので、自分でひらがなが読めるようになった子どもたちにとっては、この本が新しい世界の入口になってくれたらとても嬉しいです。いつものように手作り読者カードも入っています。子どもも大人も、ぜひ感想を聞かせてください。
(藤岡拓太郎のサイトより)
あんたどこからきたん?
まいご?
ママとパパいっしょにさがしてあげる
でも たまごかうのがさきだよ
——p78より
あんたをゆきだるまにしてあげよっと!
——p116より