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モヤ対談 / 花田菜々子

1,870円

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発行 / 小学館 2023年11月29日 初版第1刷発行 四六判 / 464頁 20名のゲストと名物書店員が語り尽くす! ドラマ化されて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書店員の花田菜々子氏が20名のゲストを招き、さまざまなテーマについて語り尽くした対談集。いまを生きる私たちの羅針盤となり、心の処方箋となってくれる必読の一冊。 <お話をしたゲストたち> *ヨシタケシンスケ 「大人だって完璧じゃない」 *窪美澄 「子持ちの恋愛」 *山崎ナオコーラ 「家事と生産性」 *ブレイディみかこ 「エンパシーの鍛え方」 *荒井裕樹 「マイノリティーと人権」 *岸政彦 「『聞く』ってむずかしい」 *ひらりさ 「推しとお金と私」 *東畑開人 「心を守るには」 *西加奈子 「助けを求める」 *ジェーン・スー 「おばさんを楽しむ」 *ツレヅレハナコ 「コロナ禍と食」 *永井玲衣 「手のひらサイズの哲学」 *宇多丸 「人生相談に正解はない」 その他 メレ山メレ子/田房永子/植本一子/大前粟生/吉田貴司/岩田徹/飯間浩明  文芸誌『STORY BOX』の人気連載が待望の書籍化! (小学館のサイトより) 家事が社会から外れているものではなくて、社会を作っているものだと考える世の中にしたいし、自分もそういう自覚を持ちたい。私自身も、この本の執筆を通してそう思えるようになったので、復讐を果たす、という意味では果たせたと思います。 ——家事と生産性(山崎ナオコーラ)/ p50より 基本的には社会のせいであるものを、ちゃんと社会のせいにしていくことが大事だと思ってます。自分の問題だ、と考えるのと、自分の外にある問題なのだ、と考えるのでは、やはり外から始める必要があります。自分のせいじゃないことまで自分のことだと思って考えるのには無理がありますから。 ——心を守るには(東畑開人)/ p214より この人ひとりをずっと愛すると宣言して、家族を作って実際にその人が死ぬまで添い遂げるというストーリーも素敵だし、それが結果的にうまくいったのであればいいと思います。でも、そうでなければならないと社会や恋愛相手に言われるのは嫌だし、私自身は契約によって相手を失わずにすむ、と思う安心よりは、契約を結ばされることなく自由でいたい気持ちのほうが強いです。でもその二つの間で揺れている人が多いのかなと思います。 ——そもそも恋愛って何?(大前粟生)/ p286より [目次] はじめに 大人だって完璧じゃない(ヨシタケシンスケ) 子持ちの恋愛(窪美澄) 家事と生産性(山崎ナオコーラ) 恋愛の教科書がない時代に(メレ山メレ子) 家族という呪縛(田房永子) エンパシーの鍛え方(ブレイディみかこ) マイノリティーと人権(荒井裕樹) 「聞く」って難しい(岸政彦) 推しとお金と私(ひらりさ) 心を守るには(東畑開人) 助けを求める(西加奈子) 家族について書くということ(植本一子) そもそも恋愛って何?(大前粟生) おばさんを楽しむ(ジェーン・スー) 男と女のすれ違い(吉田貴司) 小さな書店が生き残るには(岩田徹) コロナ禍と食(ツレヅレハナコ) 手のひらサイズの哲学(永井玲衣) 言葉を楽しもう(飯間浩明) 人生相談に正解はない(宇多丸) おわりに

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